変な男編も思いがけず4まできてしまいました。
ある事例を挙げているだけなので、人によっては別に変じゃないじゃん!って方もおられるかと思いますが、色々な男性がおりますわよってことでお読みください。
今回の変な男編は「会ってみた!」バージョンです☆
聞いてないよ〜とというつっこみを入れたくなることばかり。
1)写真編
幾つか自撮り写真が掲載されている男性。
やり取りもつつがなく、タイミングが合うので会ってみましょうと。
そこへやってきた彼は、、、薄毛の方でした。
思い起こせば自撮り写真は目元とか顔の下半分とかそんなのばっかりだった〜〜〜。っていうか別に私は薄毛が気にならないのに。
事前に知っていた方が良かったな。。。なんだか騙された感が若干。。。
また、すっごく気にされてコンプレックスなのだと思うと触れづらい。
「薄毛の人」は気にならなかったのに、「薄毛を気にする彼の薄毛は気になる」っていうね。
ここで得た教訓は、顔立ちや体型に自信がなくてもちゃんとある程度はさらけ出してありのままプラスちょい盛りくらいを見せないと
会ったときに騙されたとか全然違うってがっかりされたら、そのマイナス度は別で穴埋めするのが難しいかもです。
2)プロフィール編
プロフィールには詳細に記入できるのですが、あえてそこに記載する義務はほとんどありません。
ウソは書いてないけど、知られたくない事実はわざわざ書かなかったということですね。
これに関してはOKだと思いますし、皆がそうすべきだと思います。
万人に向かって全てを伝える必要はないですよね。
でも、やり取りをしている上でやはり相手が気にする可能性がある点については上手に話しておく方が人としてはスマートだと思います。
会ってみたら、、、
日本人じゃなかった。
事前に聞いていれば、会いたいとおもうほど気が合うわけですから
外国籍の人と国際結婚♡とか一気に盛り上がることもあるかもです。
でも会ってみて「え?どこのカタ?」っていうのはビビります。
心の準備が。
それだけは話しておいてよ〜って感じですよね。
普通に日本語でやり取りをしていて気づかなかったら
「どこのお国の方ですか?」って聞きませんよね???
それと、これは私が聞かなかったから抜けてたのですが。
お会いしてみたら離婚歴があり、なおかつお子様を引き取って一緒に暮らしていました。。。プロフィールにはその旨について一切書いていなくて自分もあまりそれについて頓着しないからなのか
やり取りしているお相手が離婚歴があるのか、子供がおられるのかなんて頭に微塵もよぎりませんでした。
会ってそれを聞いたときの私、どんな顔していたのかしら。
それをこっそり見てみたい気がします。
そのほか、人生設計に変更が生じた方。
都内在住でやり取りを重ね、お話も楽しくて盛り上がってきたし
お会いできてお付き合いに繋がればいいなと思っていたのに。
「実は、実家の九州の家業を継ぐことにしましたので来年には九州に戻ります。」
え〜〜?期間限定の恋ってこと?いつから考えてたの!?
会う前にその話できなかった〜〜〜?ってつっこみどころ有り。
会った次の日には彼のプロフィールには「来年から九州です!」的なコメントが添えられており。。。とほほほ。
そもそも、会うまでに会話が盛り上がり気持ちももちろん盛り上がり
それなりにお洒落をして時間のやりくりをして現場に向かうわけじゃないですか。
しかも思ってもみない告白をされるとリアクション取りにくいですよね。
まだメッセージのやり取り上であれば、メッセージを読んでしばらく自分で考える時間もできるというもの。
とにかく自分への戒めとしても、一般的に気になるだろう事柄は事前にちょくちょく出していくのがよろしいですね。